これって本当大事！
おはようございます。
藤田です。
今日は随分と暖かくなりそうですね。
東京では３/１４（土）に桜の開花をしましたが、
それからは随分と寒い日が続き、やっと今日暖かくなるみたいな。
ただ、今朝も僕が家を出る５時はとても寒くコートにマフラー着用で
出勤してきました。
さてさて、今日は商品のご紹介ではなく、先日、新しいアイテムをご検討されている企業様に
商談でお伺いさせて頂いた際、そちらの社長様が本当素晴らしいお話されていたので
その話をさせて頂きたいと思います。
いや～この話を聞いて、
「これって本当大事！」
って、思いましたね！
そこの企業様は重機を扱っていらっしゃる企業様なんです。
うちも設立当初から作業服を納めさせて頂いていて、昨年は防寒を新しく
作っていただきました。
で、今回重機を整備される時に着られるつなぎ服を新しく導入したいとお話を
頂き商談に伺ったわけです。
そして、その時にそちらの社長様がおっしゃっていました。
「作業服は会社の顔なんだよと。だから会社のイメージにあって尚且つ格好良い物着たいと。」
以前作業服をリニューアルしてもらった際、それまでは太いズボンを穿いていらっしゃいました。
それを今周流のノータックパンツの作業服にリニューアルされました。
すると現場のご年配の社員様からは「動き難い」などの声が上がったそうなんです。
でも、社長様は「これからはこれがうちの作業服だからみんな絶対これを着るように」と
提言されたそうなんです。
通常良くあるのが作業服をリニューアルされた場合に、やっぱり今まで着慣れた作業服が良く、
勝手に今までの作業服を着てしまう方がいるんですよ。
いくら良い作業服にリニューアルされても何人もいる社員様の中には着慣れている元の作業服を
好まれる方もいらっしゃいますからね。
そして、会社の中で以前の作業服を着られる方が出てくると統一感が無くなり、現場でも
勿論工場内でもその会社のイメージが造られなくなってしまう訳なんです。
そうならないように、社長様はそのように社員の方々に提言されたそうなんです。
で、結局元の作業服を好まれていらっしゃった社員さんも今ではその作業服着られており
「実際作業服が変わっただけで会社を辞めるなんて事は無い」とも社長様は
おっしゃっていました(笑)
で、リニューアルされてからこの企業様はどうなったかと言いますと、
この作業服が現場でも定着していき、他の企業様かもすぐに「どこどこの会社だ」と
作業服を見ただけで覚えてもらえると同時に、しっかりと会社を作業服がアピールしてもらえるようになったと
おっしゃっていました。
そして、実際にその作業服を着て仕事がしたいと、大いにリクルートにも役立っているとも
おっしゃっていました。
皆さんこのお話を聞いてどう思いましたか？
どれだけ作業服が大事かっていう事を分かって頂けたのではないでしょうか。
勿論作業服なので作業にあった素材、作業にあった使い勝っての良さも大事です。
でも、それと同じ位に自社のイメージに合ったデザイン性、格好良さが大事だという事を
ご理解いただけたのではないかと思います。
「今まで作業服は何でも良いから今のままで」とか思われていらっしゃった社長様、
また、「作業服をリニューアルしたいげど意見がまとまらないから」と
後回しにされていらっしゃる社長様。
是非、今回のこのお話をご参考にされ、これからの時代に繋がる会社のイメージに合った
作業服をご検討されてみてはいかがでしょうか。
勿論うちはそういったお手伝いを致しておりますのでお困りの際は
是非お声がけいただけたらとも思います。
って、最後にうちのアピールをさせてもらいました(笑)
ではまた！
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