作業服を選ぶのに大切な事
おはようございます。
藤田です。
年もあけて横浜の朝は0度とかなり寒いです。日中は13度位まで上がるみたいですけどね。
本当、出勤が寒すぎて辛い(泣)
さて、今日はユニフォーム(作業服)をリニューアルするにあたって、ちょっと大切な事を軽くご紹介しますね。
ユニフォームには基本要素というのがあるんです。この基本要素を元にユニフォームを選ぶ事がとっても大事なんです。
で、その基本要素が、「機能性」「審美性」「象徴性」のこの3つです。それぞれご説明していくと
機能性・・・これはもうお分かりになるかと思いますが、例えば吸汗速乾で汗をすぐ乾かしたりとか、ストレッチ性をもたせて
働きやすくするとか、他にもその作業上の安全確保の為に帯電防止素材のものを着るとか、暗い場所で働く為に
高視認性の作業服を着るなどこれらの色々な機能を実際の作業内容から選ぶ事が重要になってきます。
ほら、火を扱う現場の仕事でポリエステルの混ざった作業服を着たら、もし服にその火が付いたらポリエステルが
溶けて皮膚にくっついちゃって、大火傷なんて事が想定されるでしょ。
審美性・・・ユニフォームは元々メンバーとして統一された服装をすることで所属を明確にする要素が含まれています。
ですから、個性美では無く集団美としてその企業に合った色やデザインを重視して選ばれるの最適かと思います。
選ばれる方だけの意見だけだと、その集団性が無くなってしまいますからね。ただ、ここで大事なのが全員の意見を
全て聞き入れてしまうと、決まるものも決まらなくなってしまう事。ある程度の選定をされることが大事だと思います。
象徴性・・・これはやられている職業イメージとその組織を表す「視覚認識」が大切になってきます。
簡単に言ってしまえば、やられている仕事内容がイメージできる服装がふさわしいってことです。その中に時代性や
ファッション性を取り入れて誰もが格好良く、又は美しく着れる事が大事になってきます。
極端な例でいうと医療用白衣を着られた建設業ってイメージわきませんよね。やはり医療用白衣ななら
お医者さんとか薬剤師さんとかってイメージじゃないですか。そういうことです。
作業服を選ばれる際は、このような点を配慮されてお決めになられると非常にその職種、その企業にマッチしたユニフォームを
お決めになりやすいかと思います。でも、「そうはいってもなかなかそんな商品見つけられないよ」と思われますよね。
なのでそう言った時は僕達にご連絡頂ければサポートさせて頂きますので、お気軽にご連絡頂ければと思います。
以上、今日は「作業服を選ぶのに大切な事」でした。
ではまた。
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