作業服のあり方が今と昔ではこうも違う

おはようございます。

藤田です。

 

1月も残すところ今日合わせて後5日ですね。

毎年この時期言っていますが1月、2月、3月というのは

本当あっという間に過ぎていくんですよね。

しかもうちらの業界はこの時期は閑散期。

ここで何をするかによって3月以降に繋がってくるので頑張らねば!

 

そんな中、昨日は作業服メーカー株式会社藤和さんの内覧会に行ってきました。

本来なら、2月の初めに各作業服メーカーが東京で展示会をするのですが、

昨年の冬物展示会からこのコロナの影響で展示会が中止になってきているんです。

なので内覧会というかたちで、合わせて新商品を見せて頂いた感じです。

 

で、その新作を飾ってある展示会場。写真を見て頂いて皆さん思いませんか。

「これが作業服?」って。どう見てもアパレルブランドの展示会のようなレイアウトと商品なんです。

てか、今やこれだけ作業服もオシャレになってきているって事なんですよ。

勿論、こちらの藤和さんも通常皆さんが思われている、見た目からしてわかる作業服もちゃんと

販売されています。それもやっぱりとってもオシャレなタイプのを。

 

で、実際新商品を見せて頂くと、こんな感じ。

スーツタイプの作業服

以前より、このスーツタイプは出されていたのですが今回は夏物でしかも「NEO撥水」ということで

撥水性にとってもすぐてれいる加工をされている商品なんです。

これ、100回洗濯してもこの撥水性は維持してるんですって。

まっ、こういった細かい商品の紹介は今後アイテム別にブログでご紹介していきますね。

 

で、他にもこの下の商品耐水圧30000、透湿10000の高機能なレインジャケット

 

とにかく今どきのスタイリッシュな作業パンツ

ちなみにこのパンツは同じシリーズの作業服と連動していて、企業ユニフォームとしたときに

太めがのパンツが良い方と、このスタイリッシュが良い方とで穿き分けが出来るようになっているんです。

 

それに前と後ろを用途に合わせて使い分けれるエプロンなんかも出されていました。

 

これらの商品を見て頂いてもおわかり頂けると思いますが、

今の作業服ってとにかくオシャレで格好良く、それでいて機能性の優れているものが本当に多くなってきているんです。

勿論、そのデザインや機能はそれぞれのメーカーさんによって特徴はあります。

でも、もうそれが主流になっているのは間違いありません。

 

前々からお話しておりますが企業の社長様も2代目・3代目とお若くなり、会社で揃えられる作業服も

ファッション性を取り入れる事で自社をしっかりアピールされているんです。

そしてこういった格好良い作業服をユニフォームとして着られている企業様には、若い方が集まるんです。

ようはリクルートに繋がってくるという事。

 

今まだ作業服は安ければ何でも良いとお考えの企業様も、今回このブログを見て頂いた機会に

作業服のあり方を考えてみて頂ければ嬉しいかなと思ったり致します。

 

と、いうことで本日は「作業服のあり方が今と昔ではこうも違う」でした。

 

では、また!

 

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