オリジナル塗装ヘルメットを納品させて頂きました
おはようございます。
藤田です。
コロナの終息は一向にめどはたたず、それ以上に日本も
どんどん拡大している状況です。
昨日も東京で97人。総数は684人と1週間前と比べ約2.6倍にも拡大。
全国での新たな感染者も279人と3日連続で最多となり総数は計3495人まで
及んでいる状況です。本当にこの先が不安でいっぱいです。
さて、今日は先日納品させて頂きました完全別色で塗装したお客様オリジナルの
ヘルメットをご紹介させて頂きます。
どうですか、メチャクチャ格好良くないですか!!
うちではこんな感じでヘルメットを別色に加工した対応もやってるんですよ!
そうそう以前書いたブログがこちら↓
読んでいただけましたか。
で、今回お造りさせて頂いたのがカタログらかカラーをお選び頂くのではなく
完全別色で造らせて頂いたタイプです。
今回の流れと致しましてはお客様からご要望頂いたカラーの物を加工屋に送り
その物に色を合わせ色を作らせて頂いたわけです。
ただ、こうやって別色で塗装する場合、サンプルでお借りしたカラーの物と
100%全くお同じ色に仕上げられるとは断言できません。
これはなぜかというと、サンプルでおかりした物と今回印刷するものとは素材が違ったり、
人の目で色を合わせるからなんです。
例えばわかりやすくご説明すると、紙に塗られたブルーと同じ色でヘルメットを
塗装してほしいとご依頼を受けたとします。
その際、紙で出る色とヘルメットに塗って出る色だと色の出かたが違うからなんです。
それと、塗装は人が色を目で見て合わせるのでどうしても100%同じにはならないという事なんです。
なので別色で塗装される場合はそこだけはご理解頂きたと思います。
とはいっても今回ご指定頂いた色と出来上がったヘルメットの色は、
僕が見る限り全く一緒でした(笑)
で、話は戻り、こちらのヘルメットは印刷もこだわっています。
正面にはお客様のロゴと左横は会社名、右横には安全第一と会社名をそれぞれアルファベットで。
何かヨーロッパのヘルメットのようでしょ。
本当、出来上がりを見た時に速攻で格好良い!!って思いました。
もうこれずっと僕は言っていますが、今やユニホームは格好良くオシャレにな物を企業の顔として
着用されることが従業員さん達の力となり、また他の企業様へのアピール、
更にはリクルートに繋がるとお話してきました。
これはヘルメットなどでもいえる事なんです。
やっぱり他の企業様と違った格好良い物を被れば周りからご指摘頂いて社員さんもやる気になるし。
「どこどこの会社だ」と周りの企業様にも覚えてもらえますしね。
なので、是非こういったヘルメットなどでも自社をアピールしてみてはいかがでしょうか。
そして最後に、今回別色のヘルメットをお造り頂きましたお客様、本当にありがとうございました。
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ヘッドライナー株式会社
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