ハーネス対応空調服
おはようございます。
藤田です。
本日いよいよ新年号の発表ですね。
昭和から平成になった時は当時僕は中学1年生だったと思います。あの時はいきなりの事でしたからね。
今回は生前退位ということもあり、巷では何かと「平成最後の」という言葉をよく耳にします。
ちなみに、今日から新年号ではなく、今日は新年号の発表であり、実際は5月1日から新年号なのでお気をつけ下さい(笑)
さて、話はかわって今日は空調服、しかもハーネス対応の商品についてお話しますね。
今年の2月1日より安全帯の規格改正がおこなわれ、名前も「墜落制止用器具」とかわりました。
今は準備期間として正式には2022年1月2日より完全実施になることは以前もお話しましたよね。
実際まだ、安全帯メーカーも新しい規格の商品の生産が追いついていないようですが。
そして新しい規格では6.75メートルを超える場所ではフルハーネスの使用が求められます。
それにともない空調服で数年前より各メーカーで出されていたハーネス対応も今非常に売れております。
ちなみにハーネス対応型空調服はこんな感じです。
こちらの空調服ですと、中にハーネスを着用して頂き、その上から空調服を着られるという非常に便利な造りになっています。
正面には下の画像のように左右胸にはフックを掛けられる仕様にになっており、後ろはランヤードを出せるようになっております。
ですので、ハーネスの着用が必要な現場でこのタイプの空調服は、本来の風を送り込む機能を損なう事なく、熱中症対策ができ、
安全面もしっかりキープできるといったわけです。
ちなみにちょっとした情報ですがこのハーネスタイプのベスト型空調服もあるんです。ですがこのタイプを作っているメーカーは
本当に少ないです。もし中は長袖を着られ、その上はベストタイプで平気という企業様がおありでしたら、是非こちらを
お勧めいたします。本当に動き安いですから。
ただ、先程もお話しましただこちらの商品、まだ作っているメーカーが少ないので急がれた方が良いかと思われます。
ちなみに今季の空調服の売れ行きですが、大手メーカーはまだシーズンに向けて上り予定がございますが、中国メーカーを使い
価格の安いタイプを販売しているメーカーの商品は昨年以上に既に予約が多く、今季終了のアイテムなども出てきています。
再三お話させて頂いておりますがシーズン始まってからのご検討では遅いです。
是非早めにお動き頂く事をお勧め致します。
以上、本日はハーネス対応空調服でした。
では。
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